若戸大橋は昭和37年にできた全長627mの橋で、この橋のたもとにあるのが大橋公園です。
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真っ赤な巨大吊り橋
迫力ある真っ赤なフォルムが美しい、絶好の展望エリアです。
若戸大橋はかつて東洋一の吊り橋と呼ばれ、50年以上たった今でも若戸と戸畑を結ぶ重要な橋になっています。
夜はライトアップされ、きれいな海と橋の風景を楽しめます。
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橋のたもとには男気あふれる像
そんな若戸大橋が見られる大橋公園内には、1体のブロンズ像があります。
彫刻家の中野素昂さんが1964年に北九州合併を記念して製作されました。
ふんどし?ブリーフ姿?全身はだかのとってもハンサムな男性が腰に手を当ててます。
とにかくダンディでかっこいい!
これぞ九州男児!と呼ぶのにふさわしい端正な顔立ちと、筋肉美のブロンズ像です。
やはり真ん中のもっこり部分が少し恥ずかしい気もしますが、、、(笑)
近くには若戸地区と戸畑を結ぶ若戸渡船や、有名な戸畑祇園に関係のある「お汐取りの場」などがあります。
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現地には車で行く方が便利なので、自家用車かレンタカーの比較サイトから探すと安く借りられます。
まとめ
有名な若戸大橋を一望できる展望スポットとかっこいいブロンズ像のある大橋公園です。
名称:大橋公園 おおはしこうえん
住所:福岡県北九州市戸畑区川代2丁目
駐車場:道路沿いに駐車可
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