かつて海外との交易があった長崎。
今ではメジャーとなった人気スポーツの中にも、長崎が発祥となったものも多いです。
今回はそんな長崎からはじまった!人気スポーツの発祥地めぐりです。
ボウリング発祥の地
場所はグラバー園に行く途中にある、長崎ちゃんぽんで有名な「四海樓」の入り口にあります。
※日本でのボウリングは戦後のアメリカ文化の流入で盛んになりましたが、もともとは江戸末期の1861年に長崎の外国人居留地にオープンしたボウリング場が最初です。
長崎のグラバー園に続く坂道の途中にも「ボウリング日本発祥の地」の石碑がありますが、2つの石碑の関係性は不明です。
石碑は自動販売機の隣にあり、注意して見ないと見逃してしまうくらい目立たない存在です。
今ではメジャーなボウリングも最初は長崎からはじまった!ボウリング発祥の地の記念モニュメントです。
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日本でバトミントンが初めて行われた場所
場所は長崎の観光スポットで有名な出島の「和蘭商館跡」の敷地内にあります。
出島の真ん中近くに大きな門があり、この門の横の植え込みに石碑がひっそりとあります。
出島は日本が鎖国の時代に唯一の西洋との交易が行われた場所で、扇形をした狭い人工島の中にオランダ人が居住して日本との貿易を行っていました。
※日本でバドミントンが一般に普及したのは戦後の1940年代ごろですが、最初にバドミントンが行われたのは長崎の出島に住むオランダ人とされています。
高速スマッシュや有名な選手の活躍で今ではメジャーなスポーツとなったバトミントン!
そんなバトミントン伝来の地として、記念碑のある長崎の出島です。
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日本最初のテニスコート
最後にやって来たのは「日本最初のテニスコート」の碑です。
場所は観光スポットとして有名な「グラバー園」の敷地内にあります。
明治の初期に日本に貿易商としてやって来たフレデリック・リンガーが庭内につくったのが日本最初のテニスコートの跡地で、グラバーの息子や他の外商たちの2世がテニスを楽しんでいました。
※横浜にも日本で最初のテニスクラブが誕生したことを記念して山手公園に「日本のテニス発祥の地」の記念碑がありますが、実際に長崎ではそれより前から一部の人でテニスをしていたと考えられています。
記念碑の近くにはコート整備で使う重そうなローラーや、日本で最初に造られたとされるアスファルト道路も残っています。
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まとめ
今ではメジャーなあのスポーツも長崎からはじまった!
日本国内のスポーツの歴史を今に伝える長崎の発祥地シリーズです。
名称:四海樓 しかいろう
住所:長崎県長崎市松が枝町4-5
電話:095-822-1296
駐車場:付近の有料駐車場にて
四海樓のページ
名称:出島和蘭商館跡
住所:長崎県長崎市出島町6-1
電話:095-821-7200
駐車場:付近の有料駐車場にて
名称:グラバー園
住所:長崎県長崎市南山手町8-1
電話:095-822-8223
駐車場:付近の有料駐車場にて
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