日本の国技となっている大相撲。
今回は「九州出身の伝説的な力士シリーズ」と題して、今では伝説となった数々の有名力士をご紹介するシリーズの第二弾です。
道の駅原鶴にある「梅ヶ谷」の像
まずやって来たのは、原鶴温泉の近くにある「道の駅 原鶴」です。
道の駅 原鶴の基本情報(地図・アクセスなど)
名称 | 道の駅 原鶴 みちのえきはらづる |
住所 | 福岡県朝倉市杷木町久喜宮1665-1 |
電話 | 0946-63-3888 |
駐車場 | 無料駐車場あり |
HP | 道の駅原鶴のページ |
こちらにあるサンプライズ広場には、明治前期に活躍した大横綱、初代梅ヶ谷藤太郎の像があります。
杷木町出身の第15代横綱、初代梅ヶ谷は116勝6敗18分で勝率9割という圧倒的な強さを誇り、すごすぎる記録を残した伝説の横綱として記念碑が立てられています。
平戸にある「生月鯨太左衛門」の像
次にやって来たのは、長崎県の平戸市の生月島。
こちらの平戸市生月町博物館には江戸時代の末期に活躍した、生月鯨太左衛門(いきつきげいたざえもん)の像があります。
平戸市生月町博物館の基本情報(地図・アクセスなど)
名称 | 平戸市生月町博物館 ひらどしいきつきまちはくぶつかん |
住所 | 長崎県平戸市生月町南免4289-1 |
電話 | 0950-53-3000 |
時間 | 9:00-17:00 |
駐車場 | 無料駐車場あり |
HP | 平戸市生月町博物館のページ |
この鯨太左衛門は巨漢力士として有名で、18歳で長崎の生月島から江戸に出てきたときは身長2m27cm、体重168kgという巨体で江戸の人々をびっくりさせました。
博物館には鯨太左衛門の等身大の像がありますが、とにかくでかい!
まとめ
伝説として語り継がれる力士を数多く輩出する九州。
相撲を愛する方々に支えられ、いまなお人気の高い地元出身の有名力士シリーズです。
※その他の 九州出身の伝説的な力士シリーズ はこちら↓↓↓
関連記事:九州出身の伝説的な力士シリーズ その1(雲龍、双葉山)
関連記事:九州出身の伝説的な力士シリーズ その3(古代力士、魁皇)
※当サイト内に掲載している情報は取材当時のものです。時間の経過により内容が変化して、実際と異なる場合がございますので予めご了承ください。
また、お気付きな点はプロフィールのアドレスまでどうぞ。誤記など指摘していただけると助かります。