「雲龍」と「双葉山」 九州出身の伝説的な力士シリーズ その1

日本の国技となっている大相撲。

今回は「九州出身の伝説的な力士シリーズ」と題して、今では伝説となった数々の有名力士をご紹介するシリーズの第一弾です。

福岡・柳川にある「雲龍」の像

まずやってきたのは、有明海に面した柳川市大和町にある「雲龍の郷」です。

こちらの施設は江戸時代末期に活躍した第10代横綱「雲龍久吉」を記念してつくられました。

雲龍は大相撲の土俵入りで有名な「雲龍型」生みの親としてその名を残す大横綱です。

雲龍の郷の基本情報(地図・アクセスなど)

名称 雲龍の郷 うんりゅうのさと
住所 福岡県柳川市大和町鷹ノ尾151-2
電話 0944-76-1122
時間 10:00-18:00
駐車場 無料駐車場あり

※その他の大川・柳川・大牟田エリアの見どころスポットはこちら↓↓

同じ柳川出身の琴奨菊の大先輩にあたる方ですが、今でも郷土の誇りとして語り継がれています。

記念館では雲龍に関する様々な資料が展示され、功績が称えられています。(館内の撮影は不可)

大分・宇佐にある「双葉山」の像

次にやって来たのは、大分の宇佐にある「双葉の里」です。

双葉の里の基本情報(地図・アクセスなど)

名称 双葉の里 ふたばのさと
住所 大分県宇佐市大字下庄269
電話 0978-33-5255
時間 9:00-17:00
駐車場 無料駐車場あり

※その他の中津・宇佐エリアの見どころスポットはこちら↓↓

相撲界で前人未踏の69連勝という大記録を打ちたて、「相撲の神様」とまで称されるようになりました。

館内ではあの有名な「双葉山」の像がお出迎えしてくれます。

記念館の前には60連勝を讃える記念碑があり、横綱白鵬の63連勝も刻まれています。

すごすぎる記録を残した伝説の大横綱、双葉山の功績を今に伝える記念館「双葉の里」です。

まとめ

伝説として語り継がれる力士を数多く輩出する九州。

相撲を愛する方々に支えられ、いまなお人気の高い地元出身の有名力士シリーズです。

相撲の神様 双葉山 (宇佐学マンガシリーズ)

※その他の 九州出身の伝説的な力士シリーズ はこちら↓↓↓
関連記事:九州出身の伝説的な力士シリーズ その2(初代梅ヶ谷、生月鯨太左衛門)
関連記事:九州出身の伝説的な力士シリーズ その3(古代力士、魁皇)

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