水天宮-安産の神様として人気!全国の総本宮として有名なパワースポット【久留米】

今回やってきたのは久留米市にある水天宮(すいてんぐう)です。

場所はJR久留米の西側、久留米の街の中心地から少し離れたところにあります。

筑後川のすぐそばにある神社で、敷地内には広い駐車場があるので車でも訪れやすいです。

全国にある水天宮の総本宮

最も有名な東京都中央区日本橋にある東京水天宮をはじめ、横浜、神戸など、全国各地に分社がある水天宮の総本宮にあたります。

東京の水天宮に比べると参拝される方も少ないですが、水の神様、安産の神様として古くから信仰をあつめていて、子供連れでお参りに来られる方も多いです。

神社のいわれ

筑後川のほとりにある水難除けの神さまで、約800年の歴史があります。

神社には安徳天皇が祀られています。

安徳天皇は満6歳のとき、幼くして壇ノ浦の合戦で崩御されましたが、源平合戦で落ち延びた平家が現在の場所に避難。

こちらで安徳天皇と平家一門の霊を祀る祠(ほこら)を建てたのが水天宮のはじまりとされています。

神社は久留米藩の歴代藩主から崇敬され、特に第9代藩主・有馬頼徳(ありまよりのり)の時代に久留米藩の江戸屋敷に分社してまつったのが、今の東京水天宮です。

本来は水難除けの神様ですが、今では安産祈願で有名で、休日ともなると境内は安産祈願、初宮参りの人々で賑わう人気スポットになっています。

本殿の裏側には水神社があり、神社の前にはかわいい狛犬がいます。

こちらは「撫で狛犬」と呼ばれるもので、自分の痛いところを撫でると、その痛みがとれるとされています。

筑後川花火大会のメイン会場

普段は静かな神社で、境内からは雄大な筑後川がよく見えます。

境内の横には筑後川へ降りられる石段があり、川の散歩ができます。

また、久留米では夏になると西日本最大の筑後川大花火大会が開催されます。

花火大会は水天宮の祭事です。

久留米藩2代藩主の有馬忠頼(ありまただより)によって水天宮ができたことを祝うため、奉納花火を行ったのがはじまりです。

旧海軍に関するモニュメント

川の近くにあり「水」をつかさどる神社として旧海軍ともつながりが深い水天宮。

鳥居の扁額は、あの東郷平八郎の書によるものです。

なお、境内には旧海軍の航空母艦、千歳のレリーフがあります。

軍艦千歳(ちくま)は筑後川の旧名、千歳川から名付けられました。

幕末の志士をまつる神社も

境内には真木和泉(まきいずみ)の銅像があります。

彼は水天宮の第22代宮司で、幕末に活躍した尊王攘夷の志士として有名です。

境内には眞木神社があり、眞木和泉をはじめ明治維新に際して国難に殉ぜられた人々がまつられています。

近くには尊皇・倒幕について話し合った山梔窩(くちなしのや)のレプリカがあります。

まとめ

水の神さまや子どもの守護神、安産の神様としてとっても有名な水天宮。

境内には巨大な御神木や、白石が敷かれた立派な社殿など、いかにも全国にある水天宮の総本宮としての風格がただようパワースポットの神社です。

久留米にこられたらぜひどうぞ。

名称: 水天宮 すいてんぐう
住所: 福岡県久留米市瀬下町265
電話: 0942-32-3207
駐車場: 無料駐車場あり
水天宮のページ

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