熊本市内にある雲巌禅寺(うんがんぜんじ)です。
雲巌禅寺は熊本で有名な金峰山の山あいに古くからあるお寺で、境内にはあの宮本武蔵が「五輪書」を書いた霊巌洞(れいがんどう)があります。
お寺の近くには「岩戸の里公園」があり、園内の黒岩展望台からは有明海の向こうに雲仙が望める絶景が広がります。
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勝ちを呼ぶ武蔵像がある「岩戸の里公園」
「岩戸の里公園」にあるのは宮本武蔵の巨大な像です。
駐車場の前にあるこの像は「勝ち運を呼ぶ武蔵像」という名前の記念碑で、平成15年のNHK大河ドラマの放送記念に設立されました。
剣聖・宮本武蔵は戦国時代から江戸時代初期に活躍した剣豪で、60余度の勝負に一度も負けることは無かったとされる実在の人物です。
そんな宮本武蔵にあやかって今では勝負事のパワースポットとして、受験生や様々な目標にチャレンジしている人とって有名な場所になっています。
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