佐世保市の北にある「神崎鼻(こうざきばな)」です。
神崎鼻公園は日本の本土の中でいちばん西の端にある、知る人ぞ知る穴場スポットです。
場所は西九州自動車道から佐世保を抜け、終点の佐々から海沿いの細い道をひたすら進んだ小さな漁港の近くにあります。
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見晴らしのいい海の風景
岬は公園として整備されていて、車を停めて小高い丘の上に登ると見晴らしのいい海の風景が広がります!
神崎鼻は西海国立公園の中にあり、九十九島から五島列島までの眺望パノラマが広がる素晴らしいビューポイントです!
日本の端っこを示すモニュメント
公園を進むと出てきたのは、日本最西端の石柱モニュメントや、直径11mもあるでっかい日本地図のタイルです。
北の端である宗谷(そうや)岬や東の納沙布(のさっぷ)岬、南の佐多(さた)岬と比べると、西の端にある神崎鼻は少しマイナーな気がしますが、、、
夕陽も美しい絶景ポイント
岬に降りると、日本本土最西端の地の記念モニュメントが出てきます。
訪れる人が少ないレアスポットですが、神崎鼻は九十九島をバックにした夕日の名所として有名です。
さらに神崎鼻は本土で一番西にあるので、日本でいちばん最後に沈む夕日が見られます。
まとめ
海が広がる絶景に沈む太陽!日本でいちばん最後の夕日にふさわしい格別の光景が広がります。
沈みゆく夕日よいつまでも!海と緑の風景が広がるサンセットパークの神崎鼻公園です。
名称:神崎鼻公園 こうざきばなこうえん
住所:長崎県佐世保市小佐々町楠泊354-1
駐車場:無料駐車場あり
神崎鼻公園のページ
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