今回、やってきたのは長崎県平戸市にある「たびら平戸口駅」です。
たびら平戸口駅は松浦鉄道が運営する西九州線の駅で、日本最西端の駅として知られています。
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たびら平戸口駅とは?
昭和63年に松浦鉄道に移管され、現在の「たびら平戸口駅」に駅名が変更されて現在に至ります。
松浦鉄道は長崎県の佐世保から佐賀県の有田までを結ぶ第3セクターの鉄道会社で、全長93.8km、全57駅を1両編成で走るローカル線として親しまれています。
そんな「たびら平戸口駅」では、昭和37年(1692年)に駅を出てすぐのところに「日本最西端の駅」の碑が設置され、多くの方々が平戸駅に来られた際に写真撮影をするポイントとなっています。
なお、沖縄の「ゆいレール」の那覇空港駅が日本最西端の駅とされる中、2本のレールを走る普通鉄道として全国の各駅とレールで繋がっている「たびら平戸口駅」が日本最西端の駅となっています。
【平戸で宿泊するなら】
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駅の中にあるミニ博物館
駅舎内には小さな鉄道博物館があり、松浦鉄道の歴史や旧国鉄やJR時代のさまざまな鉄道グッズが展示されています。
入場は無料で、特に古い時刻表や車掌さんの制服、特急の看板など、昔の鉄道の雰囲気を感じさせるものばかりで、鉄道ファンにとって見どころの一つとなっています。
【平戸でドライブするなら】
現地には車で行く方が便利なので、自家用車かレンタカーの比較サイトから探すと安く借りられます。
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記念スタンプや訪問証明書も
「たびら平戸口」駅では記念スタンプを押すことができ、さらに200円で「日本最西端の駅」を訪問したという証明書が発行されています。
また、松浦鉄道のキャラクター「西浦ありさ」ちゃんのグッズも販売されています。
【平戸で遊び・体験をするなら】
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まとめ
いかがでしたか?今回は長崎県の平戸にある「たびら平戸口駅」についてご紹介しました。
九州の西の端、長崎県平戸市に位置する松浦鉄道(通称:MR)の「たびら平戸口駅」は、一般の鉄道として日本で最西端の駅となっています。
現地では旧国鉄松浦線や松浦鉄道の写真が展示された鉄道資料館のほか、駅の外観や構内のデザイン、待合室の昔なつかしい雰囲気なども、魅力の一部となっています。
こちらは平戸島へのアクセスポイントとしても利用されており、地域の交通の要所としての役割も果たしている駅です。長崎の平戸に来られた際はぜひどうぞ。
名称: たびら平戸口駅 たびらひらどぐちえき
住所: 長崎県平戸市田平町山内免
電話: 0950-57-0024
駐車場: 無料駐車場あり
【長崎までひとっ飛び(長崎空港)】
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【長崎の飛行機+宿泊パック】
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