「ゼンリンミュージアム」巨大な伊能図は必見!地図がテーマのユニークな博物館【北九州市小倉北区】

今回、ご紹介するのは福岡県北九州にある「ゼンリンミュージアム」と「伊能忠敬測量200年記念碑」です。

「ゼンリンミュージアム」とは?

ゼンリンミュージアムは、車のナビゲーションシステムなどで利用される地図の制作や販売などを手がける株式会社ゼンリンによる地図の博物館です。

場所は小倉駅から徒歩約10分ほどのところにある、複合商業施設のリバーウォークの中にあります。

行き方が複雑すぎてナビが必要!?

ミュージアムはリバーウォーク北九州の14階にあります。

こちらは「地図の博物館」ですが、入口が見つけにくい穴場のスポットとなっています。

ミュージアムへの行き方は2通りあり、リバーウォークの4階まで上がって、そこから連絡通路とエレベーターで行くルートと、

リバーウォークの外側にある、国道199号線側(JR線路側)の勝山通りの1階入り口からエレベーターで行くルートがあります。

ちなみに、帰りに1階の出口から外に出ると、記念品をもらうために立ち寄る「Map Design GALLERY」に行くには遠回りとなるため、帰りは4階で降りる方がベターです。

館内ロマンがあふれる地図がいっぱい!

館内では地図データの大手、ゼンリンが所蔵する資料の一部を展示しています。

中でも日本地図に関する展示が多く、寛永年間の絵図や、ゼンリンの住宅地図の初版など、様々な展示をしています。

また、地図の発祥となる大航海時代のものや、日本と世界の様々な地図や地図の歴史や変遷など、面白い内容が盛りだくさんで、地図の楽しさを感じることができるスポットとなっています。

時代ごとに分かれて展示されていますので、現在の日本地図がどのようにしてできあがったのかを時系列で知ることもできますよ。

必見!大迫力の「伊能地図」

館内は基本的に撮影禁止ですが、伊能地図など一部のエリアは撮影OKとなっています。

原寸で復元された伊能忠敬の地図が床一面に広がり、迫力があります。

伊能忠敬といえば、江戸時代に全国を測量して日本地図をつくった歴史的な人物として知られています。

そんな伊能忠敬は、50歳になってから天文や暦学などを学びはじめ、55歳ごろに江戸から蝦夷地に向けて測量の旅をスタート。

17年の年月をかけて日本全国を旅しながら実に約4000万歩という距離を歩いて測量し、日本で初めて実測による日本地図を完成させました。

展示している伊能図は私たちが今日、目にする日本地図そのもので、伊能忠敬の地図の正確さに驚かされます。

地図の面白さをリードしてくれる方も

ミュージアム内には「Zキュレーター」という専門のスタッフがいて、地図の面白さをより一層引き出してくれます。

様々な解説をしてくれますので、ぜひ疑問点があれば質問してみてくださいね。

また、ミュージアム内は展示物保護のため場内がかなり薄暗くなっているため、説明文の読み上げをしてくれる無料のガイディングレシーバーを借りることおすすめします。

博物館のとなりにはカフェも併設

博物館の見学が終わったら、併設されているカフェでコーヒー休憩をどうぞ。

カフェではケーキやお菓子も販売されています。

 

ミュージアムはビルの14階と高層階にあり、眺めのいいカフェからは小倉駅や門司まで北九州市の景色がひろがります。

1階には地図のグッズも販売

リバーウォークの1階には、Map Design Gallery(マップデザインギャラリー)があります。

ミュージアムを鑑賞したあと、入場券に付いている引換券をこちらのショップに持ってくると、古地図がデザインされたマグネットを粗品としてもらえます。

店内にはゼンリンが所蔵している日本古地図などがデザインされたさまざまなグッズを販売。


帰りにお土産として買っていくのもいいですね。

4階には地図を使ったワークショップコーナーも

ミュージアムに向かう4階の連絡通路近くは、地図を使ったワークショップができる「地図工房」があります。

こちらは基本料金1,000円で地図を使った切り絵や塗り絵などのほか、キーホルダーやマグネットなどのオリジナルグッズを製作できるユニークな場所。

地図を素材とした創作体験ができるのは福岡天神とこちらのリバーウォークだけ!全国的にも珍しいレアなスポットとなっています。

近くには「伊能忠敬測量200年記念碑」も

ミュージアムがあるリバーウォークの近くには、常盤橋の付近に「伊能忠敬測量200年記念碑」があります。

伊能忠敬が64歳ごろ、記念碑のある常磐橋あたりを起点に九州の測量をスタートしたとされ、測量開始から200年を記念してできたモニュメントです。

まとめ

いかがでしたか?今回は、福岡県北九州にある「ゼンリンミュージアム 」と「伊能忠敬測量200年記念碑」について紹介しました。

ミュージアムは少しわかりにくいところにあるため、訪れる方も少なく比較的にゆっくりと鑑賞できる穴場スポットとなっています。

入館料は1000円と少し高めかなと思いますが、日本の地図の歴史について学ぶことができ、しかも3つの嬉しい特典が付いた実はお得なスポットとなっています。

(1)チケットホルダーがもらえる

入場のときに、古地図柄のおしゃれなチケットホルダー(プラスチック製)がもらえます。

(2)お土産のマグネットがもらえる

鑑賞が終わったら、1階にあるマップデザインギャラリーで、マグネットを1個、記念グッズとしてもらえます。

(3)読み上げ機を無料でレンタル

展示看板の字を読み上げしてくれるガイディングレシーバーを無料で貸し出しをしてくれます。

さらにこちらのミュージアムは14階にあるため、館内の窓からは小倉城が眼下に見えるなど、北九州のすばらしい眺めを一望できます。

旅に出るとき、頼りとなる地図。

そんな地図をテーマにしたゼンリンミュージアムでは、フロアごとで様々な地図を楽しむことができ、地図の先にある冒険やロマンを感じられるスポットとなっています。

北九州に来られた際はぜひどうぞ。

名称: ゼンリンミュージアム ぜんりんみゅーじあむ
住所: 福岡県北九州市小倉北区室町1丁目1-1 リバーウォーク北九州14F
電話: 093-592-9082
時間: 10:00-17:00 月曜休み
駐車場: 付近の有料駐車場を利用
ゼンリンミュージアムのページ

名称: 伊能忠敬測量200年記念碑 いのうただたかけいそくにひゃくねんきねんひ
住所: 福岡県北九州市小倉北区室町1丁目1-1
駐車場: 付近の有料駐車場を利用

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