「四海樓」「新地中華街」長崎に来たら絶対に食べるべき!本場のチャンポン【長崎市】
中華のお店がいっぱいの長崎中華街
次にやって来たのは長崎の「新地中華街」です。
こちらは横浜・神戸と並んで日本三大中華街の一つと言われる有名な観光スポット。
長崎の中華街は比較的小規模が小さく、東西・南北あわせて約250mの十字路のエリアです。
道はすべて石畳で舗装されていて、通りには中華料理店や中国産の土産物店など約40店舗が軒を連ねています。
日本が海外との交流を制限していた名残りで長崎には今も中国風の街並みが広がり、日本にいながら中国の雰囲気を体感できたり、美味しい中華料理を食べられます。
長崎中華といえば、やはり「ちゃんぽん」と「皿うどん」
たっぷりの新鮮野菜、魚介の風味が堪能できる逸品は、ぜひオススメです。
中華街には長崎名物のちゃんぽんや皿うどんのお店もいっぱいあります。
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現地には電車やバスのほか、車で行く場合は自家用車かレンタカーの比較サイトから探すと安く借りられます。
中華街にある4つの門
通りには中国の歴史をあちこちに感じられる場所があり、中華街の東西南北4ヶ所の入口には朱塗りの中華門が建っています。
東門は青龍(せいりゅう)
西門は白虎(びゃっこ)
南門は朱雀(すざく)
北門は玄武(げんぶ)
それぞれの門は、四つの方角をつかさどる中国の伝説上の動物のモチーフがあしらわれています。
道路を挟んで南門の向かいには湊公園があり、御影石で出来た高さ50センチの石畳舞台や、中国の蘇州の伝統的な建築様式で建てられた石造りの表門・裏門などがあります。
さらに湊公園の近くにあるのが「つりがね堂薬局」です。
外観は壁に大きな梵鐘が埋まったなかなかインパクトがあります。
創業は明治43年の薬局のトレードマークになってます。
軒先に飾られた飛行機のプロペラは昭和初期に戦闘機を寄附した際のお礼の品です。
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まとめ
中国との長い歴史を背景に異国情緒の雰囲気が残るまち。
長崎ならではの中華グルメを堪能でき、風水などパワースポットもある長崎中華街です。
名称:四海樓 しかいろう
住所:長崎県長崎市松が枝町4-5
電話:095-822-1296
駐車場:付近の有料駐車場を利用
四海楼のページ
名称:長崎新地中華街
住所:長崎県長崎市新地町
駐車場:付近の有料駐車場を利用
長崎新地中華街のページ
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