今回やって来たのは、宮崎市にある宮崎科学技術館（みやざきかがくぎじゅつかん）です。

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宮崎科学技術館とは？

宮崎科学技術館は、宮崎駅の東口から徒歩1～2分のところにある子供に人気のスポットです。

館内では宇宙や科学に関する様々な展示が行われており、家族で楽しみながら科学を体験できる施設となっています。

こちらは昭和62年（1987年）に宮崎市制60周年記念事業の一環として開館されました。

館内では多くの展示や講座が開催され、特に、世界最大級のプラネタリウムは見どころの一つとなっています。

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宇宙に関する資料が豊富

入り口では科学技術館のシンボルとなっている巨大な「HIロケット」がお出迎え。

館内には「アポロ11号・月面着陸船イーグル号」や「ジェミニ宇宙船」の実物大モデルなど、宇宙に関するさまざまな資料が展示されています。

日本で唯一見ることができる貴重な展示品も多く、宇宙に対する科学や宇宙探査の歴史などについて、より具体的にイメージできるスポットとなっています。

館内にはロケットの「ガス」燃料に関する展示やアトラクションの「コスモベース」「スペースシップシミュレーター」など、宇宙を身近に感じる体験ができる施設やアトラクションが多数あります。

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九州最大級のプラネタリウム

館内にあるプラネタリウムは、視界いっぱいに広がる球状のスクリーンで大迫力の星空が映し出されます。

こちらは九州で最大級の大きさとされるもので、特に満天の星空がすばらしく、多くの人々を魅了しています。

プラネタリウムのナレーションはアニメとのコラボなど子供向けに工夫がされています。

天文に関する詳細な解説もあり、大人から子供まで楽しめるスポットとなっています。

さらに科学技術館では「不思議なトンネル」や「ベルヌーイの球」など、科学の原理や原則を体験を通じて楽しみながら学ぶことができます。

その他にも体験型の展示物が多く、雨の日や夏の暑い日でも快適に利用できるスポットです。

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ショップでは宇宙グッズも販売

館内のミュージアムショップでは、宇宙関連のグッズが購入できます。特に「宇宙のグミ」という商品は、宇宙旅行をした「宇宙乳酸菌」を使った商品となっています。

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まとめ

いかがでしたか？今回は宮崎にある「宮崎科学技術館」についてご紹介しました。

館内ではプラネタリウムや科学のイベント、宇宙関連の展示など多岐にわたっており、科学の楽しさや驚きを体験できる施設として、子供から大人まで楽しむことができるスポットです。

特にロケットやアポロの月面探査機、「はやぶさ」など宇宙に興味を持つ方々にとって充実した展示内容となっています。宮崎に来られた際はぜひどうぞ。

名称： 宮崎科学技術館　みやざきかがくぎじゅつかん
住所： 宮崎県宮崎市宮崎駅東1丁目2-2
電話： 0985-23-2700
時間： 9:00-16:30　月曜休み
駐車場： 無料駐車場あり
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