「香春神社」大迫力!巨大な山王石があるパワースポット神社【香春町】

今回やって来たのは、福岡県田川郡香春町にある香春神社(かわらじんじゃ)です。

香春神社は「神の宿る石」があることで有名なスポット。

今回はそんな香春神社をご紹介します。

格式高い香春神社の歴史

香春神社は、祟神天皇の時代(西暦300年頃)に創建された神社です。

香春町にある香春岳をご神体とし、創建当初は、香春岳の一の岳、二の岳、三の岳のそれぞれの頂上に分かれて神様が祀られていました。

西暦709年に一の岳の麓に3つが合わせて祀られ、現在の香春神社となったとされています。

福岡県の東部にある田川郡香春町はむかしは豊前国に属していて、大分の宇佐神宮とともに豊前国を代表する格式の高い神社として平安時代の延喜式にも登場しています。

桜の名所でもある参道

場所は国道201線の下香春交差点から川を渡って進むと、住宅街の細い道を行った左に鳥居と階段の参道が出てきます。

神社の前には理髪店と、その隣に神社の駐車場があります。

一の鳥居から山の中腹にある拝殿までは、石柱や木々に囲まれた200mほどの石段が続きます。

この参道は桜の名所としても人気があり、春には参拝客と花見客で賑わうスポット。

普段は参拝客は少なく、のどかな雰囲気の神社で、ゆっくり参拝できます。

両翼に回廊を持つ珍しい拝殿

長い石段の先に出てきたのは、左右に回廊がある珍しい造りの拝殿です。

拝殿の両脇にある舞台のような回廊や、豪華な彫刻が施された拝殿など見応えがあって、いかにも古い神社としての威厳が感じられます。

回廊の横にはご神木の楢の木があります。

堂々としたその姿は、参拝者を見守ってくれているかのようです。

神の宿る巨大岩「山王石」

香春神社の境内には、山王石と呼ばれる巨大な岩があります。

岩の大きさは、高さ4m周囲は15mにもおよぶもので、重さはなんと約86トン!

昭和14年(1939年)6月30日の午後3時ごろ、香春岳で石灰石を採掘していたところ、採石場から突然ゴロゴロという轟音と共に、この岩が神社の方に落下するというアクシデントが発生しました。

しかし、山から転がってきた岩は奇跡的にこの場所でストップし、神殿を傷つけることもなく、けがをした人も誰一人居ませんでした。

人々は、大きな被害が出なかったのは神様のおかげに違いないと、この巨大な石を奇跡的、神秘的な力の宿る石としてお祀りし、山頂の山王神社にちなんで「山王石」と名付けました。

そんな香春神社の境内にまつられている山王石は、石の上にある小さな白い鳥居に石を投げて通ると願い事が叶うとされ、多くの方々がトライされています。

通るまで何回投げても大丈夫!?岩の鳥居は小さくて何回投げてもまったく入りません、、、

まとめ

香春町の豊かな自然に囲まれ、長い歴史を持つ「香春神社」

巨大な山王石を実際に目にしてみると、その迫力に驚かされます。

こんなにも大きな岩が落ちてきて、被害がなかったのは神様のおかげだと考えるのも納得です。

きっとこの岩には神様の力が宿っているはず。

香春町にお越しの際は、ぜひその神秘的な力を感じに、お参りされてみてはいかがでしょうか。

名称: 香春神社 かわらじんじゃ
住所: 福岡県田川郡香春町香春733
駐車場: 無料駐車場あり

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