「芸術はバクハツだ」で有名な、日本を代表する芸術家の故・岡本太郎さん。
今回は、そんな大阪万博の「太陽の塔」などを手掛けた世界的なアーティストの作品を、九州で鑑賞できるスポットをご紹介します。
※その他の別府エリアの見どころスポットはこちら↓↓
駅近くにあるビルの外壁アート
場所はJR別府駅のすぐ近く、駅の西口から山の方に約2〜3分歩くと、道沿いのビルの壁面に陶版で飾られた巨大なレリーフが出現します。
別府駅からもでっかい壁画の建物はよく目立ちます。
【別府で宿泊するなら】

こちらになぜアートが?
この作品は大阪万博のシンボルとして有名な「太陽の塔」シリーズのひとつ。
ビルを建設するとき、別府駅から見える場所に何かインパクトのあるものを!と考えたビルのオ-ナ-が岡本先生に直談判したところ、太陽の塔を制作するため大忙しだったにもかかわらず、快く引き受けてくれました。
【別府でドライブするなら】
現地には電車のほか、車で行く場合は自家用車かレンタカーの比較サイトから探すと安く借りられます。

まとめ
大阪万博の「太陽の塔」などを手掛けた世界的なアーティストの故・岡本太郎さん。
芸術はバクハツだ!で有名な先生の作品にふさわしく壁一面に描かれたビビッドな現代壁画で、ビルから飛び出してきそうな太陽と人のすごいインパクト!
右下には「TARO」のサイン付きです。
信楽焼きで作られた陶板壁画は、製作から40年以上たった今でも色あせる事なく輝きを放っており、知る人ぞ知る穴場スポットとなっています。
別府に来られた際はぜひどうぞ。
※その他の 九州にある岡本太郎のアート作品シリーズ はこちら↓↓↓
関連記事:【天神】新天町倶楽部の「挑む」-九州にある岡本太郎のアート作品(その1)
関連記事:【佐賀】かわでん内にある「若い夢」-九州にある岡本太郎のアート作品(その3)
関連記事:【有田】歴史と文化の森公園の「花炎」-九州にある岡本太郎のアート作品(その4)
名称:緑の太陽 みどりのたいよう
住所:大分県別府市田の湯町15 サンドラッグビル
駐車場:付近の有料駐車場を利用
※その他の別府エリアの見どころスポットはこちら↓↓
【大分までひとっ飛び(大分空港)】

【大分の飛行機+宿泊パック】

※当サイト内に掲載している情報は取材当時のものです。時間の経過により内容が変化して、実際と異なる場合がございますので予めご了承ください。
また、お気付きな点はプロフィールのアドレスまでどうぞ。誤記など指摘していただけると助かります。
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |