「芸術は爆破だ」で有名な、日本を代表する芸術家の故・岡本太郎さん。
今回は、そんな大阪万博の「太陽の塔」などを手掛けた世界的なアーティストの作品を、九州で鑑賞できるスポットをご紹介します。
第一弾は福岡の天神にある「新天町倶楽部」です。
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一般人も利用できる社員食堂
福岡の天神にあり、新天町で働く従業員向けの社員食堂となっています。
場所は天神のアーケード商店街・新天町奥の郵便局の上にあり、一般の人も利用できます。
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社員食堂にある岡本太郎の作品
そんなセルフ式食堂の中に、あの岡本太郎先生の作品があります。
作品は印刷やレプリカではなく、先生が描いた正真正銘のホンモノ！
直筆のでっかい絵が額縁にも入れられずにそのまま壁に飾られています。
作品があるいきさつとは？
昭和56年にイベントで来られた際に、新天町にプレゼントしていただきました。
幅1.8mの大きなキャンバスに赤、青、黄の鮮やかな筆遣いで「挑む」という豪快な文字。
ダイナミックに表現した絵が食堂の壁にドーンとかかっています。
まとめ
大阪万博の「太陽の塔」などを手掛けた世界的なアーティストの故・岡本太郎さん。
こんな隠れた食堂にあの有名な先生の絵があることも知らない人がほとんどですが、、、
芸術はバクハツだ！で有名な先生のパワーを感じながらおいしい食事をいただける！
知る人ぞ知る穴場スポットの新天町倶楽部です。
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名称:新天町倶楽部 しんてんちょうくらぶ
住所:福岡県福岡市中央区天神2-7-1 新天町クラブ3F
電話:092-731-4102
時間：11:00～17:00
駐車場:付近の有料駐車場を利用
新天町倶楽部のページ
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