(大分の絶景シリーズその2)
のどかな田園風景にいきなり出現!道の駅の近くにある「原尻の滝」です。
「東洋のナイアガラ」として有名な滝
幅120m、落差20mと迫力満点のスケールで、日本の滝100選にも選定されている滝です。
横に長い弓形の滝から豪快に流れ落ちる様子から「東洋のナイアガラ」とも呼ばれています。
120mもの横幅から滝つぼに向かって轟音とともに落下し、ゴォーッと鳴り響く姿は迫力満点!
遠くまで届く水しぶきはマイナスイオンによる癒し効果もあります。
この滝は道の駅から歩いてすぐの平野にいきなり現れるので、初めての人はびっくり!
滝の周囲はぐるっと一周できる散歩コースがあり、いろんな角度から滝を鑑賞できます。
上から見下ろすアングル
滝の上側は両脇に遊歩道があり、豪快に川の水が落ち込む滝つぼを見下ろせます。
崖のすぐそばまで近づくことができ、足がすくむほどの大迫力の風景が楽しめます。
下から見上げるアングル
今度は川に降りて滝のそばまで歩いて行ってみましょう。
吊り橋からのアングル
正面にある木製のつり橋からは滝の全体像が良く見られます。
本場のナイアガラの滝と比べるとやっぱり小さいサイズですが、迫力のある滝は地元の観光スポットになっています。
周辺は公園や道の駅も
大分県で初めて指定された道の駅も隣接していて駐車場もあり、気軽に食事や買い物もできて便利です。
まとめ
これだけ巨大な滝が日本にあるのにはびっくり!ダイナミックな景観で、滝の迫力に圧倒されます。
のどかな田園風景と道の駅のすぐ近くにあり、雄大な風景が広がる大分の「原尻の滝」です。
名称:原尻の滝 はらじりのたき
住所:大分県豊後大野市緒方町原尻410
駐車場:無料駐車場あり
道の駅・原尻の滝のページ
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