【湯布院】もっと本が好きになる!太宰治のファンが集まる「ゆふいん 文学の森」

今回やって来たのは、大分の湯布院にある「ゆふいん 文学の森」です。

丘の上に移築されたかつての「碧雲荘」

こちらは湯布院の中心部から少し離れた場所にあり、ガタゴト道を抜けた小高い丘の上はロケーション抜群!

由布岳や由布院盆地のすばらしい眺めが広がります。

なお、丘の上に立つ建物は「走れメロス」や「人間失格」といった小説で有名な文豪・太宰治(1909~1948年)が、かつて暮らした東京のアパート、碧雲荘(へきうんそう)のホンモノです。

この碧雲荘はかつて取り壊しの危機にありましたが、保存運動の末に約2億円をかけて東京からはるばる湯布院に移築され、こちらの交流施設「ゆふいん 文学の森」ができました。

全体的に黒っぽい建物ですが、ガラス窓や雨戸などの細部に至るまで匠の技が光り、まるで絵に描いたような芸術的なオーラが漂います。

館内に広がる「文学ワールド」

なお、こちらは入場料700円で受付を済ませると、後はフリーで見学できます。(お茶&お菓子付き)

館内には太宰治をはじめとする様々な本があり、じっくり読書を楽しめます。

また、1階はカフェや物販コーナーがあり、太宰をモチーフにしたグッズを販売。

奥には太宰の足跡を展示したパネルコーナーや、のどかな陽の光が差し込む和室があります。

ちなみに、1階の書籍コーナーには輪廻転読(りんねてんどく)という一角があり、来場者が「他の人にも読んでほしい」本と、店内にある「自分が読んでみたい」本を物々交換できるユニークな試みも実施中。

2階にある太宰治の部屋

なお、太宰が滞在し「人間失格」を執筆した部屋は2階にあります。

部屋の窓からは由布岳の美しい眺めと共に、太宰のイラストにお酌ができます。

ちなみに2階にある他の部屋は、読書部屋として貸切りで読書を楽しむことができます。

見学の後はほっと一息

さらに見学の後は、喫茶スペースでティータイムをどうぞ。

窓からのすばらしい景色を眺めながら、入館料に含まれているドリンクをいただけます。*オリジナルのかりんとう付きです。

昔懐かしの「あげぱん」です。その他、カフェではソフトクリームやピザ、パスタなどがいただけます。

また、こちらは敷地面積が約2600平方メートルあり、屋外でも読書や休憩ができるよう建物の周りに椅子やテーブルが点在しています。

かつての書斎やベランダなどが復元され、文豪・太宰治が暮らした当時の趣きを残した空間の中でゆっくり読書。

本を読むことがより楽しくなる!本好きなら1度は行っておきたい「ゆふいん 文学の森」です。

名称:ゆふいん 文学の森
住所:由布市湯布院町川北字平原1354-26
駐車場:無料駐車場あり
文学の森のページ

由布市湯布院町川北字平原1354-26

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