場所は門司港駅近くの関門海峡ミュージアムの横にある、「旧大連航路上屋」の中にあります。
「旧大連航路上屋」は、中国大連をはじめ世界を結ぶ航路の中枢として、昭和4年に建てられた国際旅客ターミナルです。
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映画に関する貴重な資料を展示
松永文庫は、地元出身の松永武さんがおよそ60年にわたって収集した貴重な映画や、芸能関連の資料を一般公開されている資料館です。(入場は無料)
館内に展示されているのは昭和20年から集め続けた映画のポスター、パンフレット、劇場プログラム、シナリオ、新聞スクラップ、映画雑誌、スチール写真など、豊富な映画関連の資料の一部で、その資料数は約3万点にも及びます。
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テーマごとの企画展も随時開催
訪問した時は福岡出身のスーパースター・高倉健さんの映画資料展を開催。
映画ポスターや雑誌などの資料、約150点が展示されていました。
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現地には電車やバスのほか、車で行く場合は自家用車かレンタカーの比較サイトから探すと安く借りられます。
まとめ
映画のすばらしさがよく分かる!
ロビーには映画「黒執事」で実際に使っていた衣装も展示していますよ。
名称:松永文庫 まつながぶんこ
住所:福岡県北九州市門司区西海岸1-3-5 旧大連航路上屋1F
電話:093-331-8013
駐車場:付近の有料駐車場を利用
松永文庫のページ
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