「蒲生の大クス」蒲生八幡神社にある日本一の巨大な樹木【姶良】

今回やってきたのは、鹿児島の姶良にある蒲生八幡神社(かもうはちまんじんじゃ)です。

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鹿児島にある神社

場所は姶良ICから薩摩川内に行く途中にあります。

近くには道を挟んだ反対側に観光交流センターの駐車場があり、そこから約10分ほど参道を歩くと神社に到着します。

参道の左横を進むと神社の横にも駐車場があるので、歩くのがきつい方はそちらからも拝観できます。

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地元に古くからある神社

参道の入り口に大きな赤い鳥居が建つ、蒲生八幡神社。

保安4年(1123年)に蒲生家初代の蒲生上総介舜清(かもうかずさのすけちかきよ)が創建した神社です。

戦国時代になってから島津義弘が再興し、歴代の薩摩藩主に崇敬されてきました。

境内にある巨大なクス

参道を登っていくと、拝殿から向かって左側に大迫力の楠の木が出てきます。

神社の横にそびえているのは日本一の巨樹「蒲生の大クス」です。

「蒲生の大クス」は幹の周りが24m、高さ約30mの巨大なクスノキで、昭和63年に環境庁が実施した巨樹、巨木林調査で日本一の巨樹と認定されています。

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日本で一番大きな樹木

樹齢は約1500年とされ、神社が造られるはるか以前の古墳時代からある樹木で、国の天然記念物にも指定されています。

木の周りはぐるっと柵で囲まれた木道があり、樹木を間近で見ながら一周できます。

千年以上もの長い間を生きている大楠ですが、枝ぶりはまだまだ元気。

圧倒的な存在感があり、太陽が当たって神々しく光り輝いています。

まとめ

樹齢1500年にもおよぶ樹木の生命力が宿っている日本一の巨樹「蒲生の大クス」

由緒正しい神社の境内にあり、そばにいるだけでパワーや御利益をもらえる!パワースポットの樹木がある蒲生八幡神社です。

名称: 蒲生八幡神社 かもうはちまんじんじゃ
住所: 鹿児島県姶良市蒲生町上久徳2259-1
電話: 0995-52-9029
駐車場:無料駐車場あり
蒲生八幡神社のページ

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