今回は長崎の松浦半島にある「カブト」がテーマのオブジェめぐりです。さっそくレッツゴー!
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松浦水軍の「カブト」モニュメント
まずやって来たのは、伊万里から松浦市に続く国道204号沿いに出てくる、こわ〜い鬼の形相をした巨大なカブト(兜)のモニュメント。
こちらは松浦水軍で有名な「松浦党」発祥の地のモニュメントです。
この松浦党は、平安時代から戦国時代にかけて肥前松浦地方で組織された武士団の連合体。
中国や朝鮮との貿易を行うかたわら、九州北西部を拠点とする海賊でもありました。
黒光りした不気味なオーラが漂う巨大な兜!
兜のモニュメントは恐ろしいことに夜にはライトアップされます、、、
壱岐水道をにらむ松浦水軍のモニュメント!
松浦の歴史にふさわしいカブトのモニュメントです。
(次ページ)「道の駅たびらにあるカブトのオブジェ」に続く↓
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