今回、やってきたのは佐世保にある淡島神社(あわしまじんじゃ)です。
現地は絶景スポットにもなっていて、訪れる価値アリの必見エリアです。
佐世保でお出かけ先を探している方はぜひ参考にしてみてください。
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淡島神社とは?
淡島神社は、西海国立公園「九十九島」の島の中にあり、橋を渡って訪れるスポットです。
細く曲がりくねった道を、車で降りていくと、海岸線に出てきます。
神社の入口にあるコンクリートでできた桟橋を渡って島の中に進むと、一の鳥居を発見。
神社自体は高台にあり参道はのぼり道になっていますが、階段も比較的短く緩やかな坂など妊婦の方もスムーズに神社まで行くことができます。
自然豊かで多くの木に囲まれているので、歩くだけでも気分転換になりますよ。
宮地嶽神社と書かれた扁額の鳥居から参道をまっすぐ進むと、ほどなく社殿に到着します。
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安産や子宝のパワースポット
淡島神社は西海国立公園、九十九島のひとつの島の中にあります。
近くには田崎真珠の養殖場があるのどかなところで、島といっても海岸から地続きでつながっているので、橋を渡って行くことができます。
淡島神社は特に女性をお守りいただける神様がまつられていて、安産や子宝にご利益があるパワースポットとして有名な場所になっています。
比較的こじんまりとした雰囲気の場所ですが、島全体がパワースポットといわれています。
境内ではおみくじや絵馬、御守りなどを購入することができますよ。
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現地には車で行く方が便利なので、自家用車かレンタカーの比較サイトから探すと安く借りられます。
願いが叶うとされるミニ鳥居
社殿の前には、くぐると願いが叶うといわれている小さな鳥居があります。
ミニ鳥居は大人が腹ばいになってやっとくぐれるほどの大きさで、ここを「オンソラソバ テイエイソワカ」と唱えながらがんばって 3回くぐると、願いが叶うと言われています。
なお、妊娠してお腹がすでに大きな妊婦さんなどは、左回りに鳥居のまわりを3回まわると同じようにご利益があるとのことです。ぜひトライしてみてください。
絶景スポットの八大龍王神
淡島神社を参拝したあと、あわせて訪れてほしいのが八大龍王神です。
場所は淡島神社に来るときに通った道を戻る際、分岐点を左手に曲がった先にあります。
参道は舗装されておらず、少し歩きづらいですが、波の音や鳥のさえずりが聞こえてきて癒されます。
青い海と空、木々の緑、朱色をした橋の手すりのコントラストがすばらしく、思わず写真を撮りたくなるインスタ映えスポット。
波によって浸食された岩など、のどかな海の風景が広がります。
龍神橋を渡った先の階段をのぼり、さらに進むと、2体の龍神様を祀る祠(ほこら)が見えてきます。
八大龍王神様は右が雄龍で、左が雌龍となっていて、後ろには九十九島の島々を眺めることができます。
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まとめ
いかがでしたか?今回は佐世保にある絶景スポットの淡島神社をご紹介しました。
淡島神社や八大龍王神は、きれいな海の風景や島のなかを探検するなど、自然を身近に感じられるのも魅力のひとつです。
どちらの神社も島の中にあり、歩く距離が長いので、なるべく動きやすい服装で来るようにしましょう。
とくに八大龍王神に向かう参道は、舗装されてなかったり雑草が伸びていたりするので、ヒールやサンダルではなくスニーカーに長ズボンがベターです。
妊婦の方などはくれぐれも体調を優先で訪れてください。
ドライブがてら、佐世保でも屈指のパワースポットを訪れてみませんか。
家族でも友達同士のドライブでも楽しめますよ。
名称: 淡島神社 あわしまじんじゃ
住所: 長崎県佐世保市船越町168
電話: 0956-28-5391
駐車場: 無料駐車場あり
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