今回やって来たのは、大分県日田市にある「道の駅 水辺の郷おおやま」です。

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「道の駅 水辺の郷おおやま」とは？

日田市にある「水辺の郷おおやま」の特徴は、なんと言ってもマンガ「進撃の巨人」のミュージアムがあることです。

令和３年（2021年）、道の駅大山の奥にオープンしたミュージアムでは「進撃の巨人」に関する貴重な資料が多数展示されています。

館内の入館は無料で、ミュージアムでは進撃の巨人の原画、大迫力のオブジェが設置されたギャラリーなど 5つのゾーンに分かれており、大人気漫画の世界観を体験できる場所として注目されています。

原作者「諌山創」先生が実際に使用していた机や、先生の直筆サイン色紙など、先生の出身地である日田への愛が感じられる場所で、ファンの聖地巡礼スポットとなっています。

道の駅には進撃の巨人に関連したグッズのほか、地元産の梅酒、麦焼酎、ラムネなどここでしか手に入らないオリジナル商品も販売されています。

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Source of photo：楽天トラベル

道の駅にある飲食店やお土産ショップ

道の駅では、地元の新鮮な天然鮎を提供する「川漁師の店えとう」や、大分名物「とりてん」を提供する「なごみ」などの飲食店があります。

特に道の駅の入り口では地域の魅力的な素材を使ったジェラートが販売されており、特に大分のいちごや日田の梨、スイカなどが人気です。

店内では地元のシイタケや野菜、果物をはじめとした新鮮な食材や加工品が豊富に取り揃えられています。

大分県の日田は梅が特産となっており、梅を使用した商品や梅酒は特におすすめ。

地元の梅を使用した梅酒や梅干しは、道の駅でも多数取り扱われています。

特に道の駅で取り扱っている梅酒は、国内外での受賞歴もあり、試飲コーナーで気になる商品を試してから購入することができます。

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まとめ

いかがでしたか？今回は大分県日田市にある「道の駅 水辺の郷おおやま」についてご紹介しました。

日田市は原作者・諌山創の出身地であり、道の駅では進撃の巨人のミュージアムがあるほか、進撃の巨人の世界観を体験できるスポットが点在しています。

特に「道の駅 水辺の郷おおやま」から車で約7分のところにある大山ダムには「進撃の巨人像」が建てられており、多くのファンが訪れます。

日田駅前にもオブジェやモニュメントが設置されるなど、日田市は進撃の巨人のファンにとっては聖地とも言える場所となっています。大分県の日田に来られた際はぜひどうぞ。

名称： 道の駅 水辺の郷おおやま 　みちのえき みずべのさとおおやま
住所： 大分県日田市大山町西大山4106
電話： 0973-52-3630
時間： 9:30-17:00
駐車場： 無料駐車場あり
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