温泉で有名な島原市は、島原城や城下町など観光都市としても名高い場所です。今回は魅力あふれる島原半島のおすすめスポットをご紹介します。
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もくじ
島原の名水をくめるパワースポット
島原半島の有明町にある「舞岳原水」はミネラルが豊富で美味しい湧き水が人気。入り口には守り神とされるでっかいカエルの石像があります。水汲み場周辺にも夫婦円満や子宝、商売繁盛、願いをかなえる観音様などの石像があり、パワースポットとしても有名です。
名称:舞岳源水 まいたけげんすい
住所:島原市有明町大三東戊5580-1
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あの平和祈念像の作者!「西望記念館」
島原城の一角にあり、北村西望氏の作品を楽しむことができるスポット。平和記念像の制作過程など、著名な彫刻家のアートを鑑賞できるミュージアムです。
名称: 西望記念館 せいぼうきねんかん
住所: 長崎県島原市城内1丁目1183-1 島原城内
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和の魅力がいっぱいの庭園
座敷からはすばらしい庭園と池に泳ぐ鯉を鑑賞できます。庭内にある大小3つの池からは 1日約 1,000トンの湧き水量があり、この豊かな湧水を利用して造られた庭園内の池には色とりどりの鯉が泳ぎ、庭内は風情のある美しい庭園が広がります。
名称:四明荘 しめいそう
住所:長崎県島原市新町二丁目
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島原の港にあるハートストーン
島原外港の隣にある緑地公園では、幸運が訪れるとされるハートの形をしたハートストーンがあります。ぜひ探してみて下さい。
名称:島原外港緑地公園 しまばらがいこうりょくちこうえん
住所:長崎県島原市下川尻町6
関連記事:新たな船出にぴったり!2つの港にあるハートストーン
島原でグルメを味わうなら
サムライブルーの龍馬像
全長10m、重さ3.5tもある巨大なサムライブルー龍馬像。2010年のサッカーワールドカップの際、国立競技場に日本代表応援のシンボルとして設置されていたものが移設され、スポーツ振興のシンボルとなっています。
名称:島原復興アリーナ サムライブルー
住所:長崎県島原市平成町2番地1
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島原で遊び・体験をするなら
火山の迫力を体感!雲仙岳災害記念館
長崎の島原にある雲仙岳災害記念館(がまだすドーム)。1991年に発生した雲仙普賢岳の噴火の脅威を後世に伝えるためにできました。館内では最新のハイテク技術を使って、噴火のすさまじさや自然の脅威をリアルに体感できるミュージアムになっています。
名称:雲仙岳災害記念館 がまだすドーム
所在地:島原市平成町1-1
関連記事:がまだすドーム-普賢岳のリアルな噴火を伝える!雲仙岳災害記念館
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普賢岳の災害を学べる!土石流被災家屋保存公園
ふつうの民家が土石流に埋もれた衝撃的な光景が広がり、自然災害のすさまじさに圧倒される場所。雄大な普賢岳の景観を楽しめるとともに、地球のエネルギーのすごさや自然の恐ろしさやを感じられるスポットです。
名称: 土石流被災家屋保存公園
住所: 長崎県南島原市深江町6077
関連記事:「土石流被災家屋保存公園」普賢岳の災害を学べるスポット(道の駅 ひまわり)
島原までひとっ飛び(長崎空港)
全焼した校舎が残る場所!大野木場砂防みらい館
普賢岳の噴火による強烈な熱風で全焼した校舎がそのままの状態で残された「旧大野木場小学校被災校舎」自然災害の恐ろしさがリアルに体感できるスポットです。
名称: 大野木場砂防みらい館(旧大野木場小学校被災校舎)
住所: 長崎県南島原市深江町2101
関連記事:旧大野木場小学校被災校舎-全焼した校舎など自然災害の恐ろしさが分かる場所
長崎の飛行機+宿泊パック
元気な野生イルカがいっぱい
南島原市の加津佐町はマリンレジャーとしてイルカウォッチングが人気です。船に乗って出発すると片道約20分程で野生のイルカがいるスポットに到着。天草と島原の沖合いで、約300頭もの野生のハンドウイルカが群れをなして生息しています。現地はまさにイルカパラダイス!
名称:口之津観光船企業組合
住所:長崎県南島原市口之津町丁5771-1
関連記事:野生のイルカに会えるスポット!口之津 イルカウォッチング
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「ベイカ船長」もいる口之津港
1567年にポルトガル船に乗って口之津港に一番最初に入ってきたポルトガル船の船長さんの人形です。帽子をかぶってマントを付けた奇抜な衣装や、上を向いたおヒゲ、マンガチックな顔つきがとってもユニーク。南蛮貿易で栄えた口之津港のマスコットキャラクターです。
名称:口之津フェリー
住所:長崎県南島原市口之津町丙4134-71
関連記事:口之津港-巨大なポルトガル人がお出迎え!南蛮貿易の原点
まとめ
島原エリアの見どころスポット、いかがでしたでしょうか。イルカウォッチングなど子供から大人まで楽しめる場所が多い島原半島です。島原・雲仙に訪れた際は、是非1度立ち寄ってみてください。
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