「木花開耶姫神社」R指定な川柳がいっぱい!珍しいハート形の神様【雲仙】

(注意)
*この文面の中には一部に【閲覧注意】が含まれます。卑猥なものが苦手な人は見ないで下さい。↓↓

温泉地で有名な九州の雲仙。

温泉街の裏手を少し歩くと、原生沼が広がり散策コースとなっています。

この原生沼のすぐ横にあるのが木花開耶姫(このはなさくやひめ)神社です。

※その他の雲仙エリアの見どころスポットはこちら↓↓

山道には短冊がいっぱい

古事記や日本書紀にも出てくる女神様でロマンティックな響きがする名前だから、さぞかし神社もロマンに満ちたものと思いきや、、、?!

鳥居をくぐって山道を少し入ると、右にも左にも木から下がった短冊がいっぱい。

いたるところにある短冊のプレートに書かれているもの全てがずばり「男女の性」をテーマにしたものばかりです!

ひっそりと落ち着きのある山道には、普段は隠す事柄についてどれもがあっけらかんとオープンで、親近感があるものばかり。

楽天的なものから自虐ネタまで思わず笑ってしまうものもあり、読みながら歩くととっても楽しいです。

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そんな短冊を読みながらしばらく山を登って行くと、、、

【閲覧注意】ここから良い子は見ないでね。↓↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

山の斜面に小さな祠(ほこら)や、その近くに男女のシンボルの形をしたお神様がまつってあります。

リアルで立派な男性シンボル(男根)と対(つい)をなすのが、この神社の御本尊。

なんとハートの形をした女性のシンボル(女陰)になっています。

これを見るとやっぱり愛(ラブ)にはハート(心)が必要なんだ!と、とっても納得。

良縁や夫婦円満、安産、子孫繁栄にご利益があるパワースポットです。

神社に参拝する際の注意点

なおこの神社に行くには次の3点にご注意下さい。

注意点その1:大人限定

アダルトな内容の川柳が多いので子どもや両親と行くよりも、やっぱりカップルや友人など話しがわかる人と一緒に行きましょう。

注意点その2:山道

参道には石が多い場所や気候によっては濡れて滑りやすいので、ヒールより動きやすい靴の方がいいです。

注意点その3:駐車場

神社の近くには駐車場がないので、付近で迷惑にならないよう駐車してください。

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現地には車で行く方が便利なので、自家用車かレンタカーの比較サイトから探すと安く借りられます。

まとめ

アレに関する楽しい短冊がいっぱい&必見、ハートのお神様!雲仙の街外れにある穴場スポットです。

名称:木花開耶姫神社 このはなさくやひめじんじゃ
住所:長崎県雲仙市小浜町雲仙
駐車場:付近の有料駐車場を利用

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